産業廃棄物処理・リサイクル業

• ●建設廃棄物処理・リサイクル
  建設系産業廃棄物の収集運搬・中間処理・リサイクル
• ●マテリアルリサイクル
  廃石膏ボードや金属等特定品目に特化した再資源化
• ●ランドフィル
  最終処分場の開発・運営・管理
• ●再生可能エネルギー
  未利用木材を活用したバイオマス発電や最終処分場の跡地を有効活用した太陽光発電
• ●環境コンサルティング
  有害廃棄物等の測定・分析
• ●環境エンジニアリング
  環境装置や特殊車両の開発・製造・販売

　タケエイの仕事を一言で表すと、「廃棄物（いらないもの）を資源（いるもの）に変えること」です。タケエイは資源循環型社会への貢献を目指し、廃棄物の適正処理を推進する「廃棄物分野」、環境分析や環境装置等の開発、再生可能エネルギー事業を行う「非廃棄物分野」の2つを柱として事業を展開しています。また創業以来蓄積された廃棄物の適正処理・再資源化のノウハウを基盤に、地域の特色を生かした新たな地産地消スキームのバイオマス発電事業へ参入し、地域共生を大切にしながら社会的課題の解決に取り組んでいます。今後も「売り手よし、買い手よし、世間よし」に「環境よし」を加えた『四方よし』を目標として事業運営を進めていきます。

　－環境を守ることは未来を守ること－働き手ではなく未来の担い手である若い世代の力がこれからのタケエイには必要です。

東京都港区芝公園2-4-1　芝パークビルＡ-10階

1977年

84億8,900万円（2020年9月末現在）

連結1,304名　単体610名（2020年3月末現在）

186億300万円（2020年3月期実績・単体）

代表取締役社長　阿部光男

本社／東京都、営業部／東京都・千葉県・宮城県、リサイクルセンター／神奈川県・千葉県・東京都、最終処分場／千葉県

タケエイはトラック1台ではじまった会社です。昔の日本は急速な産業発展により現代では想像がつかないほど、廃棄物で溢れ公害問題等を引き起こす原因になっていました。そこに着目した創業者は建設現場から出る廃棄物をトラックで収集から処分まで一括して行うという当時まだ誰もやっていなかったことをビジネスとして確立し、その後も時代に先駆けて設備投資を行い社会の要請に応えていきました。創業から50年を経た現在、廃棄物処理業で適性処理を進める一方、有害物質の調査分析を行う環境コンサルティング事業、リサイクルプラントや選別機等を作る環境エンジニアリング事業、剪定枝や間伐材等の未利用木材から発電をするバイオマスエネルギー事業に取り組むまでに成長しました。これからも古紙や廃プラスチックを主原料とした固形燃料を製造する技術開発に取り組む等、たゆまぬ努力を重ね「総合環境企業」へ成長し続けます。

2022年インターンシップ・2022年卒業予定

総合職

本社（港区）、営業部（港区・千葉市・仙台市）、リサイクルセンター（川崎市・
四街道市・大田区）

本社8：30～17：30（実働8時間）※事業所により異なる

大卒216,800円　院卒224,400円（2020年実績）

営業手当、現場手当、時間外手当、家族手当、通勤手当　等

年1回　◆人事考課による

年2回(7月、12月)　◆人事考課による

本社：完全週休２日制（土・日）※事業所により異なる

従業員持株会制度、慶弔見舞金制度、社宅・寮制度、資格取得支援制度、育児休業制度、介護休業制度、永年勤続表彰制度、退職年金制度　他

6名（女性1名）

6名（女性0名）

12名（女性4名）

105-0011

東京都港区芝公園2-4-1　芝パークビルＡ-10階

人事総務部

採用担当

03-6361-6830

03-6361-6835